良戸古村
中国旅行ガイド

良戸古村

良戸古村は千年の歴史を持つ太行の古集落で、蟠竜寨や玉虚観、精緻な三彫芸術と耕読文化の歴史を伝えます。

街歩き・民俗 博物館・記念館 古城・街歩き 晋城 山西省 写真 1 枚

概要

山西省晋城市高平市原村郷にある良戸古村は、国家 4A 級風景区、中国歴史文化名村、中国伝統村落に指定され、「生き続ける太行古集落」と呼ばれます。三方を山に囲まれ、鳳凰が羽を広げたような村落配置が特徴で、北方の雄大さと江南の繊細さを併せ持つ明清古建築群が残っています。

古村の歴史 戦国末期の長平の戦いの時代、この地は秦軍が東へ進む通路にあたり、周辺には当時の戦いに関する地名が今も残っています。唐代中期に郭氏と田氏の一族がこの地に定住し、最初は「二戸村」と呼ばれました。宋金時代に集落が拡大し、明代に村名が良戸に改められました。明清時代には耕読伝家の風習が栄え、村から 6 名の進士、十数名の挙人が輩出され、清代の重臣・田逢吉の一族がこの地で大いに栄えました。当時は商業も盛んで、山間の重要な交易拠点として繁栄しました。

古村最大の見どころは蟠竜寨で、清代の田逢吉の邸宅である侍郎府が中核となっています。村内には 40 か所以上の明清の院落、17 か所の古寺観が残り、元代建築の玉虚観は貴重な国保文物です。木彫り・レンガ彫り・石彫りの「三彫」芸術が随所に残り、門や窓、照壁に瑞獣や花鳥の精緻な模様が刻まれています。高家院は木彫博物館として公開され、古建築の装飾芸術を集中的に見学できます。毎日、古村では『良戸迎賓礼』などの再現パフォーマンスが行われ、清代の科挙や貴族の暮らしを体感できます。見学時間は 2 時間半ほどで、晋城エリアの古堡・古寺巡りの行程に組み込みやすいです。

営業時間

【繁忙期】4 月~10 月:8:00~18:00(最終入場 17:00)
【閑散期】11 月~翌 3 月:8:00~17:30(最終入場 16:30)
※パフォーマンスは天候により中止となる場合があります。
※保全工事により一部の院落が一時閉鎖になることがあります。

アクセス

高平市街から自動車で約 20 分、晋城市街からは約 1 時間で到着します。
高速鉄道の高平東駅からはタクシーまたは路線バスを利用しますが、公共交通の本数は限られます。複数の古村・古堡を巡る団体旅行は貸切車が便利です。景区入口に駐車場が備わっています。

旅のヒント

- 村内は石畳の細い路地や段差が多いので、滑りにくい歩きやすい靴を用意してください。
- 古建築、彫刻、石碑は文化財です。触れたり傷をつけたりしないでください。
- 今も住民が生活している古村のため、民家の中へ無断で立ち入らず、静かに見学します。
- 館内や建物内部は撮影制限がある箇所があり、案内標識に従ってください。
- 入場料が必要で、優遇措置を受ける際はパスポートの提示を求められます。ガイド解説は別途手配可能です。
画像ギャラリー
Ask a travel expert

晋城・良戸古村への旅の疑問を、出発前にすっきり。

観光地の選び方、移動方法、必要な予約、旅程の組み方まで、中国現地の日本語スタッフがお答えします。まだ具体的な旅行計画がなくても大丈夫です。

✓質問・見積もり無料
✓日本語スタッフが対応
✓原則24時間以内に返信
✓

ご質問を受け付けました

お問い合わせ番号:
内容を確認し、原則24時間以内にご返信します。

Quick question

晋城・良戸古村について質問する

* は必須項目です。

SSL暗号化通信 / 個人情報保護