中国旅行ガイド
李家山民居
李家山民居は黄土の斜面に重なる生きた古窯洞の集落で、明清時代の晋西建築の美しさを伝えます。
街歩き・民俗
古城・街歩き
呂梁
山西省
写真 1 枚
山西省呂梁市臨県の磧口古鎮から南へ 3 キロの山腹に広がる李家山民居は、黄土高原の斜面に段々と積み上がった明清時代の窯洞集落です。村全体が「鳳凰が翼を広げる」形に配置され、最大で 11 層にも重なる立体的な佇まいから「黄土高原の小ポタラ宮」とも呼ばれます。明代に開村し、清代に磧口の黄河交易で財を成した李氏一族が、東財主・西財主の二大邸宅群を築き上げました。
建物は水摩レンガで隙間なく積まれ、レンガ彫り、木彫り、石彫りや扁額が随所に残ります。「明柱厦檐高圪台四合院」と呼ばれる窯洞の庭園形式が特徴で、住居・物置・門楼・照壁が一体となり、黄土の山肌に建物が溶け込むような景観を生み出します。画家の呉冠中がこの村を「世間から隔絶された桃源郷」と評し、美術や写真を目的とした訪問者が多く訪れます。
今も住民が暮らす生きた古村で、朝靄や夕暮れ時の光が黄土の斜面に降り注ぐ景色は格別です。見学時間は 2~3 時間で、磧口古鎮と組み合わせた黄河沿いの周遊ルートに最適です。
営業時間
終日開放
※村内の一部の古邸を見学する際には、維持管理費が必要な場合があります。
※悪天候時は山道が通行困難になることがあるため、出発前に状況を確認してください。
※村内の一部の古邸を見学する際には、維持管理費が必要な場合があります。
※悪天候時は山道が通行困難になることがあるため、出発前に状況を確認してください。
アクセス
太原から自動車で約 3 時間 30 分、磧口古鎮から車で約 10 分で到着します。
公共交通はまず磧口古鎮まで長距離バスに乗車し、そこからタクシーまたは相乗り車で山へ上がります。バスの本数が少ないため、貸切車の利用が推奨されます。村の入口に駐車場が設けられています。
公共交通はまず磧口古鎮まで長距離バスに乗車し、そこからタクシーまたは相乗り車で山へ上がります。バスの本数が少ないため、貸切車の利用が推奨されます。村の入口に駐車場が設けられています。
旅のヒント
- 村内は急な石板路や坂道が多いため、滑りにくい歩きやすい靴を用意してください。
- 今も住民が生活している集落です。住居の中へ無断で立ち入らず、静かに見学します。
- 古い彫刻や建物は文化財です。壁や彫刻に触れたり傷つけたりしないでください。
- 黄土高原は昼夜の温度差が大きいので、薄手の上着を携行すると安心です。
- 撮影をする際は、住民のプライバシーに配慮し、人物を撮る場合は事前に許可を得てください。
- 今も住民が生活している集落です。住居の中へ無断で立ち入らず、静かに見学します。
- 古い彫刻や建物は文化財です。壁や彫刻に触れたり傷つけたりしないでください。
- 黄土高原は昼夜の温度差が大きいので、薄手の上着を携行すると安心です。
- 撮影をする際は、住民のプライバシーに配慮し、人物を撮る場合は事前に許可を得てください。
画像ギャラリー
李家山民居の写真
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