蘭亭
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蘭亭

東晋士族・書作品の王羲之の隠居の地で山陰城の人文絶景の地、王羲之が書いた「蘭亭序」

自然景観 自然景観 紹興 浙江省 写真 2 枚

概況:
蘭亭は、中国浙江省紹興市の西南部、蘭渚山の麓に位置する、書道の聖地として知られる歴史的な庭園です。春秋時代に越王勾践が蘭を植えたこと、漢代に駅亭が設けられたことがその名の由来とされています。東晋の永和9年(353年)3月3日、書聖・王羲之がここで41名の名士を集めて「曲水流觴」の雅宴を開き、その際に揮毫された『蘭亭序』によって、千古の名所となりました。現在の蘭亭は、主に明清時代の様式で再建・整備されたもので、静かな渓流と緑に囲まれた風雅な趣が特徴です。1980年に明清の庭園風格で修復され、書道文化の中心地として国内外から多くの観光客や書道愛好家が訪れます。2013年には、第七批全国重点文物保护单位(国の重要文化財)に指定されました。

見所:
鵞池:池には白鵞が遊び、池畔の三角亭にある「鵞池碑」は、「鵞」の字を王羲之が、「池」の字をその子・王献之が書いたと伝えられる「父子碑」として有名です。
蘭亭碑亭:園内のシンボル的な建築物で、清代に建てられました。碑に刻まれた「蘭亭」の二字は康熙帝の直筆ですが、一部損傷しているため「君民碑」とも呼ばれます。
曲水流觞・流觞亭:王羲之たちが詩を詠み、酒杯を流した実際の場所です。流觞亭では、当時の雅宴の様子を伝える展示を見ることができます。
御碑亭:八角形の二重屋根が美しい亭で、内部には康熙帝が『蘭亭序』全文を、裏面には乾隆帝の詩を刻んだ巨大な「御碑」が立ち、祖孫二代の皇帝の筆跡が一堂に会する貴重な碑です。
王右軍祠:王羲之(官職が右軍将軍であったため)を祀る祠堂で、池に囲まれた画舫のような独特の構造をしています。祠内には王羲之の像や、歴代書家による『蘭亭序』臨書の石刻が展示されています。
蘭亭書法博物館:中国最大級の書道専門博物館の一つで、蘭亭の書道文化や歴史を体系的に紹介しており、書道ファン必見のスポットです。

入場料:
大人:80元(通常料金)、40元(学生・シニア割引料金)。

営業時間

ハイシーズン(3月〜11月推奨):7:30〜17:30
ローシーズン:8:00〜17:00

アクセス

住所:浙江省紹興市柯橋区蘭亭鎮蘭亭村
公共交通機関:
紹興市内から3番バスに乗車し、「蘭亭」バス停で下車、徒歩すぐです。タクシーやレンタカーを利用する場合は、紹興市街から約30分ほどです。

旅のヒント

住所:浙江省紹興市柯橋区蘭亭鎮蘭亭村
公共交通機関:
紹興市内から3番バスに乗車し、「蘭亭」バス停で下車、徒歩すぐです。タクシーやレンタカーを利用する場合は、紹興市街から約30分ほどです。

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