晴川閣
漢陽側の長江大橋の横に見える中国風建築の楼閣
概況:
晴川閣は湖北省武漢市漢陽区の長江北岸、亀山の東麓にある禹功磯に位置する歴史的楼閣です。明代嘉靖年間(1522年-1566年)に漢陽知府の范之箴によって建立され、その名称は唐代の詩人・崔顥の「晴川歷歷漢陽樹」という詩句に由来します。黄鶴楼と長江を挟んで対峙する「天下絶景」として知られ、黄鶴楼・古琴台と並んで「武漢三大名勝」に数えられます。現在の建物は1983年に清代の様式に基づいて復元されたもので、高さ17.5メートル、楚文化の特徴を色濃く残す優美な建築美が魅力です。2002年には国家AAA級観光地に指定されています。
見所
・晴川閣本閣:長江と漢水の合流点を一望できる展望台があり、対岸の黄鶴楼と武漢長江大橋の全景を眺められます。
・禹稷行宮:南宋時代に創建された禹王廟で、大禹治水の歴史を伝える歴史的建造物です。
・鉄門関:三国時代に軍事要塞として築かれた関門で、1990年に復元された高さ26メートルの雄大な城楼は圧巻です。
・夜間ライトアップ:夜間はライトアップや木偶劇などのイベントが開催され、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しめます(有料)。
・禹碑亭:清乾隆時代に刻まれた大禹治水の記念碑が安置されている六角形の亭です。
入場料:昼間は無料(要事前予約)、夜間は有料(平日59.9元~、休日99.9元~)
営業時間
ハイシーズン:9:00〜17:00(入場は16:30まで)
ローシーズン:9:00〜17:00(入場は16:30まで)
※毎週月曜日は休館(祝日を除く)
住所:湖北省武漢市漢陽区洗馬長街86号
アクセス
住所:湖北省武漢市漢陽区洗馬長街86号
公共交通機関:
バス:30路・531路・532路・535路・553路・559路・561路・711路・803路系統で「晴川大道晴川閣」バス停下車すぐ。
電車:1路・4路系統で「漢陽橋頭」バス停下車、徒歩5分。
旅のヒント
昼間の入場は無料ですが、公式サイトや微信での事前予約が必要です。
夜間イベントは有料のため、公式サイトでチケット購入と開催時間を確認してください。
週末や祝日は混雑するため、午前中の比較的空いている時間帯の訪問がおすすめです。
楼閣内は階段が急な部分がありますので、歩きやすい靴でお越しください。
周辺には有料駐車場がありますが、休日は満車になる場合が多いため、公共交通機関の利用が便利です。
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