青州 旅行ガイド
青州は山東省中部の県級市で、古代中国の九州の一つに数えられた古都です。青州博物館は国家一級博物館で、龍興寺遺跡から出土した北魏から北宋の仏教造像を収蔵しています。城内には国保の石窟や古い街並みが残り、回族文化も息づきます。
青州 旅行案内
青州は山東省の中部、濰坊市に属する県級市で、古代中国の九州の一つ『青州』として長い歴史を持つ古都です。今も国家歴史文化名城として、街の随所に歴史の層が残ります。青州博物館は、中国でも数少ない県級の国家一級博物館です。1996年に龍興寺遺跡から北魏から北宋期の仏教造像が大量に出土し、その『青州様式』と呼ばれる像は、東方美術史を書き換えた発見として高く評価されました。造像は北魏から北宋までの長い年代にわたり、時代ごとの作風の違いも見どころです。館内では、彩色が残る造像群を間近に見学できます。市域には、全国重点文物保護単位に指定された駝山石窟や龍興寺遺跡のほか、元代に創建されたと伝わる真教寺も残ります。城の中心部には明清以来の街並みや古い商家が点在し、回族の暮らす地区では清真の点心や料理が親しまれています。青州へは高速鉄道でアクセスでき、市内の史跡や古い町並みは徒歩でも巡れます。観光地化が進みすぎていないため、静かな雰囲気のなかで、九州の古都の歴史にゆっくり浸れるのが魅力です。
青州の写真
青州 旅行の基本情報
ベストシーズン
春と秋は気候が穏やかで、博物館の見学や町歩きに適しています。夏は高温多湿で、冬は冷え込みますが、見学は年間を通じて可能です。博物館は屋内で見学できるため、雨天時にも組み込みやすいスポットです。
天気・気候
青州は山東省中部の内陸に位置し、夏は高温多湿、冬は冷え込みます。春は温暖ですが乾燥し、秋は晴天が続いて過ごしやすくなります。雨は夏に集中するため、春や秋の旅行では雨具があると安心です。日差しが強い日もあるので、帽子があると便利です。
名物料理
青州の食文化は山東料理が中心で、蜜三刀などの伝統的な甘い小吃や、ゴマ風味の焼餅が親しまれています。回族のコミュニティが大きいため羊肉料理も充実し、清真の点心も見逃せません。素朴な味わいの小吃を、街歩きの合間に味わってみてください。
交通アクセス
青州へは高速鉄道が便利で、済青高速鉄道の青州市北駅が玄関口です。在来線の青州市駅もあり、済南や淄博方面と結ばれています。市内の移動はバスと車が中心で、博物館や古い町なかは徒歩でも巡ることができます。
旅のヒント
青州博物館の龍興寺造像は、東洋美術に関心がある人にぜひ見てもらいたい収蔵品です。町なかは歩いて回れる範囲にまとまっているので、地図を片手にゆっくり散策するのがおすすめです。済南と青島の中間にあり、山東周遊の途中に立ち寄りやすい立地です。
青州 月別の気候
過去の気候データに基づく、月ごとの平均気温と降水量です。
1月
- 平均最高
- 3℃
- 平均最低
- -8℃
- 降水量
- 7.2mm
2月
- 平均最高
- 6℃
- 平均最低
- -5℃
- 降水量
- 11.7mm
3月
- 平均最高
- 12℃
- 平均最低
- 0℃
- 降水量
- 16.2mm
4月
- 平均最高
- 20℃
- 平均最低
- 7℃
- 降水量
- 30.4mm
5月
- 平均最高
- 26℃
- 平均最低
- 13℃
- 降水量
- 41.3mm
6月
- 平均最高
- 30℃
- 平均最低
- 18℃
- 降水量
- 83.6mm
7月
- 平均最高
- 31℃
- 平均最低
- 22℃
- 降水量
- 170.4mm
8月
- 平均最高
- 30℃
- 平均最低
- 21℃
- 降水量
- 132.9mm
9月
- 平均最高
- 27℃
- 平均最低
- 15℃
- 降水量
- 60.4mm
10月
- 平均最高
- 21℃
- 平均最低
- 9℃
- 降水量
- 34.5mm
11月
- 平均最高
- 13℃
- 平均最低
- 2℃
- 降水量
- 21.3mm
12月
- 平均最高
- 5℃
- 平均最低
- -5℃
- 降水量
- 10.2mm
過去の気候データに基づく参考値です。旅行時の天気予報ではありません。
青州 観光地
全 4 件
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