中国旅行ガイド
永祚寺(双塔寺)
明代のレンガ造りの双塔が空に立ち、古き太原の街の記憶を静かに伝えている。
寺院・宗教施設
寺院・宗教施設
太原
山西省
写真 2 枚
太原の東南に佇む永祚寺は、二本の巨大なレンガ造りの塔が並ぶ姿から、人々に双塔寺と呼ばれています。明万暦年間に造営が始まり、太原の象徴として古くから「双塔凌霄」という名で晋陽八景の一つに数えられました。国内で唯一、寺院全体がレンガで木造を模した無梁構造で建てられている点が大きな特徴です。
寺内の二基の塔は、文峰塔と宣文塔で、高さはほぼ同じですが、細部のデザインに微妙な違いがあります。塔はレンガを積み上げて築かれ、内部には螺旋階段が設けられ、登ると太原市内の景色を眺めることができます。大雄宝殿をはじめとする建物も、すべて木材の梁を使わないレンガアーチ構造で、明代のレンガ建築技術の高さを伝えています。
碑廊には宝賢堂法帖という書道の碑刻が多数残り、歴代の書蹟を鑑賞できます。また、明代から続く古い牡丹株が植えられ、4 月から 5 月にかけて花を咲かせます。太原市街からアクセスが良く、市内観光の起点として巡りやすいスポットです。見学時間は 1~2 時間程度で、太原古县城や蒙山大仏と組み合わせた行程にも組み込めます。
営業時間
【繁忙期】4 月 1 日~10 月 31 日:8:30~17:30(最終入場 17:00)
【閑散期】11 月 1 日~翌 3 月 31 日:9:00~17:00(最終入場 16:30)
※季節や天候、保全工事により変更される場合があります。訪問前に確認を推奨します。
【閑散期】11 月 1 日~翌 3 月 31 日:9:00~17:00(最終入場 16:30)
※季節や天候、保全工事により変更される場合があります。訪問前に確認を推奨します。
アクセス
太原市中心部からタクシーで約 20 分。太原南駅からは自動車で約 35 分で到着します。
路線バス 820 番、812 番が最寄り停留所に停車し、停留所から寺院入口までは徒歩数分です。
寺院の周囲に駐車場があります。
路線バス 820 番、812 番が最寄り停留所に停車し、停留所から寺院入口までは徒歩数分です。
寺院の周囲に駐車場があります。
旅のヒント
- 入場料が必要で、塔への登塔は別途料金を支払います。
- 塔内の階段は狭く傾斜があるため、足腰の弱い方は無理をしないでください。
- 4 月下旬から 5 月上旬は牡丹の見頃で、多くの来訪者が集まります。
- 碑刻を鑑賞する際は、石碑に触れないよう留意してください。
- 石畳や階段が多いので、滑りにくい歩きやすい靴を用意してください。
- 塔内の階段は狭く傾斜があるため、足腰の弱い方は無理をしないでください。
- 4 月下旬から 5 月上旬は牡丹の見頃で、多くの来訪者が集まります。
- 碑刻を鑑賞する際は、石碑に触れないよう留意してください。
- 石畳や階段が多いので、滑りにくい歩きやすい靴を用意してください。
画像ギャラリー
永祚寺(双塔寺)の写真
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