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龍華寺

龍華寺とその前に建つ龍華塔は、上海でも指折りの名勝だ。三国時代に呉の孫権が、夫に先立たれた母の悲しみを慰めるために建立したのが始まりと言われる。そのため龍華寺と龍華塔は、それぞれ「報恩寺」「報恩塔」とも呼ばれる。   建築様式は宋代の宋伽藍七堂制。弥勒殿、天王殿、大雄宝殿、三聖殿、方丈室、蔵経楼が中央にまっすぐ並んで建ち、その両側には鐘楼と鼓楼がある。この並び方は龍の姿をあらわしている。大雄宝殿が頭部、鐘楼と鼓楼が耳、東西の門前町の中にある二つの井戸が龍の両目であると言われている。


龍華寺には、明代の神宗皇帝から下賜された 3 つの宝がある。金印・ルシャナ仏・経典であり、あわせて三宝という。入って右手奥「仏教法器文物展」の中に展示されている。


龍華寺内の「 龍華素斎館 」は精進料理で有名である。肉や魚は一切使っていないが、見た目だけてなく味も本物に似ている。高蛋白低カロリーで体にもやさしい。気軽に楽しみたい場合は単品でオーダーもできる。 3 、 4 人で行く場合、冷盆2皿・菜4皿・湯1碗で大体 130 元~ 150 元となる。昼時は混むので注意したい。


龍華寺で有名なのは素鴨である。これは精進料理の一種で、湯葉を甘辛く煮て鴨に見立てたものである。人気があるので早目に行くこと。


  また隣には簡単な食堂があり、その場で味わうこともできる。なお、ここで販売しているものはすべて当日作ったもののみである。


龍華寺案内図


英語名:Longhua Temple

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