三元宫
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三元宫

中山記念堂の裏にある道教宮観。広州で人気の所です。

文化・歴史 文化・歴史 広州 広東省

概況:

三元宮は、広州市越秀区応元路11号に位置する、1700年近い歴史を誇る道教宮観です。東晋の南海太守であった鮑靚(ぼうせい)が娘の�姑(ぼこ)のために319年に創建した「越崗院」が始まりとされ、唐代には「悟性寺」、明の時代に「三元宮」と名称を変えながら今日に至ります。嶺南地方で最も歴史が長く、広州市では現存する最大規模の道教建築であり、1989年には広州市文物保護単位に指定されました。約5100平方メートルの境内には山門、三元殿、老君殿、鮑姑殿などが越秀山の南斜面に沿って配置され、緑の琉璃瓦が美しい建物が静かなたたずまいを見せています。広州の繁華街にありながらも、参拝客や観光客で賑わう一方で、厳かな空気が流れる場所です。

見所:

三元殿:中心となる本堂で、天官・地官・水官の三元大帝を祀ります。学業成就のご利益があると言われ、多くの学生が参拝に訪れます。
鮑姑殿:創建者である鮑靚の娘、鮑姑を祀る殿堂です。彼女は医術に優れ、人々を救ったことから「鮑仙姑」と尊称され、現在も医薬健康に関心を寄せる人々の信仰を集めています。
山門と石獅子:40段以上の石段の上に建つ山門には、「三元古観、百粤名山」と刻まれた対聯と、力強い石獅子が迎えてくれます。
鐘鼓楼:三元殿前の拜廊の東西に位置し、独特の建築様式を見ることができます。
呂祖殿:道教の八仙の一人、呂洞賓(呂祖)を祀る殿です。

入場料:無料です。

営業時間

通常の開放時間は8:00から17:00までです。旧暦の月朔(1日)と望(15日)は、7:00から17:00まで開放されます。(※一部の情報では月朔と望の開放開始時刻が6:00とするものもありますので、確実な情報は現地の表示に従ってください。)

アクセス

住所:広東省広州市越秀区応元路11号に位置しています。
公共交通機関:
地下鉄2号線「紀念堂」駅のC出口から徒歩約150メートル、またはD2出口から徒歩約5分です。バスをご利用の場合は、「三元宮」バス停で下車すると便利です。

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