白石湿地
中国旅行ガイド

白石湿地

大凌川の広い水辺に白鳥が舞い降り、遼西の大地に渡り鳥の季節の訪れを伝えてくれます。

自然景観 自然景観 朝陽 遼寧省 写真 1 枚

北票市に広がる白石湿地は、白石ダムによって生まれた大凌川沿いの広大な水辺で、遼西で屈指の渡り鳥の中継地として知られています。浅瀬や葦原、草原が連なり、毎年春と秋になると数千羽から数万羽の白鳥をはじめ、ガン、カモ、セイタカシギなど多種多様な水鳥が立ち寄ります。

観鳥台が整備され、遠くから静かに鳥たちの姿を観察できるのが魅力です。夏には河畔の花畑が彩り、秋には周囲の山が紅葉に染まり、季節ごとにまったく違う表情を見せます。努魯児虎山脈の麓に位置し、朝陽市内の古塔や牛河梁遺跡、阜新方面のスポットと組み合わせて周遊しやすい立地で、遼西の自然と歴史をつなぐルートの一部として人気があります。都市部の喧騒から離れ、水鳥の羽ばたきと水面の揺らぎだけを感じられる静かな場所です。

営業時間

湿地全域に統一された営業時間は設定されていません。観鳥エリアは日の出から日没まで見学可能です。
※季節や天候、鳥保護のため立ち入り制限がかかる場合があります。

アクセス

高速鉄道朝陽駅から専用車で約 1 時間、北票市街からは車で約 15 分です。公共交通機関の便が少ないため、貸切車で訪れるのが最も便利です。朝陽市内の観光地から続けて回るルートに組み込みやすいです。

旅のヒント

・白鳥を見る最適期は 3 月~5 月、10 月~11 月です。見学時間は 2 時間程度を目安にしてください。
・鳥を驚かせないよう、大きな声を出したり、近づきすぎたりしないでください。望遠レンズの持参を推奨します。
・水辺は風が強く、寒暖差が大きいので、防寒着と歩きやすい靴を用意します。
・指定された観鳥台以外の湿地内への立ち入りは禁止されています。
・外国籍の方はパスポートを携行してください。
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