佑順寺
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佑順寺

康煕帝の勅建になるラマ教寺院で、漢とチベットの建築美が調和し、朝陽の古塔巡りと共に楽しめます。

寺院・宗教施設 寺院・宗教施設 朝陽 遼寧省 写真 2 枚

朝陽市中心に佇む佑順寺は、清代に建立されたチベット仏教(ラマ教)の古刹で、地元ではラマ寺とも呼ばれます。康煕 37 年(1698 年)に着工し、皇帝自ら寺名を賜った由緒ある寺院で、後に乾隆帝が東巡の際にここを宿舎とした記録も残っています。 漢式伽藍七堂の形式に基づく中軸対称の整った配置が特徴で、五つの院落が奥へと連なります。山門、天王殿、大雄宝殿、蔵経閣などの建物が並び、朱塗りの壁、精緻な石彫や木造装飾が随所に見られ、漢・モンゴル・チベットの文化が溶け合った姿を伝えています。現在は朝陽市仏教文化博物館としても運営され、仏教美術品や関連史料が展示されています。 南塔・北塔、慕容街と近接しており、古塔巡りとセットで周遊しやすいのが魅力です。季節によらず静かな雰囲気が保たれ、遼西の清代仏教建築を知る上で欠かせない場所となっています。

営業時間

火曜日~日曜日:8:30~16:30(最終入場 16:00)
月曜日は終日休館
※季節や施設メンテナンスにより変更になる場合があります。入場は無料です。

アクセス

高速鉄道朝陽駅からタクシーで約 10 分。市内バスも近くに停車する便があります。北塔・南塔からは徒歩圏内で、市内観光の途中に組み込むのに適しています。貸切車で遼西周遊の行程に加えることも容易です。

旅のヒント

・見学時間はゆっくり鑑賞する場合、1 時間半から 2 時間を目安にしてください。
・堂内ではフラッシュ撮影を禁止されており、一部の殿堂は撮影自体が不可です。
・古建築や石彫に触れたり、壁に登ったりしないようにしてください。
・寺院ですので、肌の露出の少ない落ち着いた服装で訪れるのが望ましいです。
・外国籍の方はパスポートを携行してください。
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