七宝古鎮

七宝古鎮は上海の南西、七シェン路と漕宝路の交差するあたりに位置している。面積は21.3平方km。規模的には1日かけて回らなければならないような場所ではない。青年路から富強路へと抜ける七宝老街がメインストリートである。休日になればかなり多くの人でにぎわいる。
ここ七宝古鎮は上海近郊の水郷西塘、朱家角と比べると知名度は落ちるが、典型的な江南水郷の面影を残している。又、明清時代の街並みを体験できる何百年もの歴史を持った街である。中心を流れる川に浮かぶ手漕ぎ舟に乗ることも出来る。七宝教寺などのお寺もありますがここに入るには45元必要である。
上海近郊の七宝は小さな古鎮ですが、古鎮らしいたたずまいが保存されていて雰囲気 が良く、また、上海市街からも地下鉄で近いことから、最近は人気が高まっているよう です。七宝古鎮は小吃店が多いことでも知られていて、古鎮見学をしながら小吃を 楽しめる
七宝老街、富強路、南西路など狭い道の両側にはびっしりと店が立ち並びまるで縁日のようである。店ではわたあめや今川焼きのような小吃を1元から売っていますので適当につまみながら散策することをお勧める。また、羊肉が有名だが、変り種では紅焼狗肉などもある。
中国語名:
七宝古街(qī bǎo gǔ jiē)
中国語名の読み方:
チー バオ グゥ ジエ
英語名:
Qibao Ancient Town
七宝古鎮へのアクセス:
87、91、92、735、739、753、763、803、953バス、旅游2号線

七宝古鎮の写真

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